【2014/06/28-29】WORLD ORDER FAN TOUR 2014 in 越後湯沢 : 補足篇。
本篇で書ききれなかった諸々についての、補足レポートです。
−−−
一日目夜の宴会にて。
翌日の運動会で競技には参加しないことが確定している元気さんは、もはや安心しきった様子で、一人ガンガン呑みまくり、いつも通りの酔っ払いぶり。
「あと一曲出来上がったら、アルバムにしていこうと思ってます」
「夏以降に、この間のライブ(全国ツアー)のDVDを出す予定です。メンバーそれぞれにファンがついてくださってるので、個々に密着したロードムービー的な感じにするつもり」
…などと、ポロポロポロポロ、こぼれ話をするリーダー。
「ね?」と話を振られたまーさんは、「あの…、これは、どこまで話していいんですか…??」と困惑。
そんなメンバーの反応に、あっけらかんとした笑顔を向ける元気さん。
会場内の空気は凍り気味でした。
果たして、どこまでこちらが聞いてOKな話なのかがわからず、ファン一同ハラハラしてしまい、素直に情報に対する喜びが示せない!
あれやこれやと迂闊に口を滑らせては、ふにゃふにゃとメンバーに絡んで、茶々を入れまくる酔っ払いリーダーをようやく取り押さえたユースケさんが、苦笑しながら一喝。
「お酒呑んでたら何やっても許されるわけじゃないんですよ!」
尤もだ。
今回のツアーイベントの間中、ユースケさんの身体を張ったギャグとしゃべりの冴えっぷりは凄まじかった。
なんだか、ユースケさんととみぞーさんの話芸は、どんどん洗練されていく。
何事も開き直りって大事。
−−−
宴会中、とみぞーさんの誕生日が近かったことに掛け、1〜2日以内に誕生日を迎える(迎えた)ファンの方を交えて、みんなで『HAPPY BIRTHDAY』を歌うことに。
全部で、女性3人、男性1人(この方はとみぞーさんと同じ誕生日!)。
「じゃあ、歌のリードは…アッキー!」というリーダーの無茶振りで、アキさんが「えっ?!…あの、最初ってどうでしたっけ??」と動揺しながらも、意外としっかり歌い出す。
なので、ファンのみなさんも意外とさっくり乗っかって歌いました。
これで、アキさんのリードがメタメタだったりしたら、それはそれで、別の盛り上がりになってただろうに(でも、きっとそれは元気さんの思うつぼ)。
そうはさせん。
主役は、とみぞーさんと4人のみなさんですもんね。
みなさん、おめでとうございました!
−−−
アキさんと言えば、運動会でTシャツ姿を間近に見た時わかったのですが。
く、首の後ろにもタトゥーが入っている…!
スーツの時は襟で全く見えない位置に、まさかのタトゥー。
わわ、わわわ…。
あかん、左耳後ろの星以上の破壊力だった…。
“いつもは見えないものが見えた瞬間”という現象が持つ色気を強く感じるのは、人間に太古の昔から受け継がれている衝動だと思うんだよなー。
もちろん、普段、画像や動画で見かける左腕や胸元(どちらもTシャツの端っこからちらっと見える程度)、右足に入ってるやつ(ハーフパンツだったので、これは常に見えてた)も、こっそりと、しかし、じーっと見つめてまいりました。
きっと、みんなそうだったんだろう…そうだろう…?
ちなみに、テーブルトークの時に他の方が尋ねたところ、さすがに左耳後ろの星は、自分では入れていないそうです。
そうだよね、やっぱり。
あの位置はさすがに自分じゃ無理だよね…。
他にも、頼んで入れてもらったものがあるとのことで。
どれがアキさん作で、どれが入れてもらったやつなのか、知りたくなっちゃったじゃん。
少なくとも、首の後ろのやつは自作じゃないよね。
まままさか、背中にも……入っていたりするのか…?
−−−
そういえば、アキさんは運動会の間中、ほとんどずーっと、赤組の女子に囲まれっぱなしでしたねぇ…。
帰りのバス内にて、イベントの感想を言ってた方の中で、「特に推しメンはいなかったけど、今回ですっかりアキさんにやられた」って意見がどれだけ多かったことか!
こうして、アキさんを囲む人垣は増えて行く。
それはそうと、大縄跳びの時のアキさんの縄の回し方…というか、縄との回り方…というか…。
小柄な身体で一生懸命大きく回そうとして、縄に振り回されてる、ものすごく残念な感じの回し方。
あれは面白かった。
なんか、ピンポン玉リレーといい大縄といい、ダンスやサッカーができるひとも、運動が苦手ってこと、あるんだなぁ…。
身体の使い方は、それぞれの技能で別問題なのか。
−−−
一泊二日の間、仲良くなった方から、まだ私の知らない様々な情報を教えてもらったのですが、最後に、その情報たちの中で、一番衝撃的だった話。
アキさんちは、持ちアパートだった…!
とにかく古くてボロくて冬寒いアパートとのこと(2013年のファンツアーのテーブルトークにてご本人談だそう)。
…うん。
薄々、そんな気はしてた。
だって、壁もふすまもラクガキだらけだわ、しょっちゅう屋上に自由に出入りしてるわ。
そんなアパート、賃貸じゃ普通はありえないよね…。
−−−
たくさん話しをして、一緒に戦って、すっかり仲良くなったファンの方たちの、ほとんど誰とも名前を名乗り合わなかった。
名前も経歴も肩書も一切関係無く、ただ、WORLD ORDERが好きだというだけで、その場にいることを受け入れてもらえる。
何かのファンって、そういうことなんだなぁと実感しました。
メンバーの皆さん、ファンの皆さん、スタッフの皆さん。
本当に、本当に、素晴らしい思い出をありがとう。
スタッフさんといえば、私がお世話になった1号車のバスガイドさんも、最高に素敵だった。
彼女の姿には、接客業に従事する者として見習うべき輝きがありました。
…というわけで、【ガイドさん篇】につづく!
−−−
一日目夜の宴会にて。
翌日の運動会で競技には参加しないことが確定している元気さんは、もはや安心しきった様子で、一人ガンガン呑みまくり、いつも通りの酔っ払いぶり。
「あと一曲出来上がったら、アルバムにしていこうと思ってます」
「夏以降に、この間のライブ(全国ツアー)のDVDを出す予定です。メンバーそれぞれにファンがついてくださってるので、個々に密着したロードムービー的な感じにするつもり」
…などと、ポロポロポロポロ、こぼれ話をするリーダー。
「ね?」と話を振られたまーさんは、「あの…、これは、どこまで話していいんですか…??」と困惑。
そんなメンバーの反応に、あっけらかんとした笑顔を向ける元気さん。
会場内の空気は凍り気味でした。
果たして、どこまでこちらが聞いてOKな話なのかがわからず、ファン一同ハラハラしてしまい、素直に情報に対する喜びが示せない!
あれやこれやと迂闊に口を滑らせては、ふにゃふにゃとメンバーに絡んで、茶々を入れまくる酔っ払いリーダーをようやく取り押さえたユースケさんが、苦笑しながら一喝。
「お酒呑んでたら何やっても許されるわけじゃないんですよ!」
尤もだ。
今回のツアーイベントの間中、ユースケさんの身体を張ったギャグとしゃべりの冴えっぷりは凄まじかった。
なんだか、ユースケさんととみぞーさんの話芸は、どんどん洗練されていく。
何事も開き直りって大事。
−−−
宴会中、とみぞーさんの誕生日が近かったことに掛け、1〜2日以内に誕生日を迎える(迎えた)ファンの方を交えて、みんなで『HAPPY BIRTHDAY』を歌うことに。
全部で、女性3人、男性1人(この方はとみぞーさんと同じ誕生日!)。
「じゃあ、歌のリードは…アッキー!」というリーダーの無茶振りで、アキさんが「えっ?!…あの、最初ってどうでしたっけ??」と動揺しながらも、意外としっかり歌い出す。
なので、ファンのみなさんも意外とさっくり乗っかって歌いました。
これで、アキさんのリードがメタメタだったりしたら、それはそれで、別の盛り上がりになってただろうに(でも、きっとそれは元気さんの思うつぼ)。
そうはさせん。
主役は、とみぞーさんと4人のみなさんですもんね。
みなさん、おめでとうございました!
−−−
アキさんと言えば、運動会でTシャツ姿を間近に見た時わかったのですが。
く、首の後ろにもタトゥーが入っている…!
スーツの時は襟で全く見えない位置に、まさかのタトゥー。
わわ、わわわ…。
あかん、左耳後ろの星以上の破壊力だった…。
“いつもは見えないものが見えた瞬間”という現象が持つ色気を強く感じるのは、人間に太古の昔から受け継がれている衝動だと思うんだよなー。
もちろん、普段、画像や動画で見かける左腕や胸元(どちらもTシャツの端っこからちらっと見える程度)、右足に入ってるやつ(ハーフパンツだったので、これは常に見えてた)も、こっそりと、しかし、じーっと見つめてまいりました。
きっと、みんなそうだったんだろう…そうだろう…?
ちなみに、テーブルトークの時に他の方が尋ねたところ、さすがに左耳後ろの星は、自分では入れていないそうです。
そうだよね、やっぱり。
あの位置はさすがに自分じゃ無理だよね…。
他にも、頼んで入れてもらったものがあるとのことで。
どれがアキさん作で、どれが入れてもらったやつなのか、知りたくなっちゃったじゃん。
少なくとも、首の後ろのやつは自作じゃないよね。
まままさか、背中にも……入っていたりするのか…?
−−−
そういえば、アキさんは運動会の間中、ほとんどずーっと、赤組の女子に囲まれっぱなしでしたねぇ…。
帰りのバス内にて、イベントの感想を言ってた方の中で、「特に推しメンはいなかったけど、今回ですっかりアキさんにやられた」って意見がどれだけ多かったことか!
こうして、アキさんを囲む人垣は増えて行く。
それはそうと、大縄跳びの時のアキさんの縄の回し方…というか、縄との回り方…というか…。
小柄な身体で一生懸命大きく回そうとして、縄に振り回されてる、ものすごく残念な感じの回し方。
あれは面白かった。
なんか、ピンポン玉リレーといい大縄といい、ダンスやサッカーができるひとも、運動が苦手ってこと、あるんだなぁ…。
身体の使い方は、それぞれの技能で別問題なのか。
−−−
一泊二日の間、仲良くなった方から、まだ私の知らない様々な情報を教えてもらったのですが、最後に、その情報たちの中で、一番衝撃的だった話。
アキさんちは、持ちアパートだった…!
とにかく古くてボロくて冬寒いアパートとのこと(2013年のファンツアーのテーブルトークにてご本人談だそう)。
…うん。
薄々、そんな気はしてた。
だって、壁もふすまもラクガキだらけだわ、しょっちゅう屋上に自由に出入りしてるわ。
そんなアパート、賃貸じゃ普通はありえないよね…。
−−−
たくさん話しをして、一緒に戦って、すっかり仲良くなったファンの方たちの、ほとんど誰とも名前を名乗り合わなかった。
名前も経歴も肩書も一切関係無く、ただ、WORLD ORDERが好きだというだけで、その場にいることを受け入れてもらえる。
何かのファンって、そういうことなんだなぁと実感しました。
メンバーの皆さん、ファンの皆さん、スタッフの皆さん。
本当に、本当に、素晴らしい思い出をありがとう。
スタッフさんといえば、私がお世話になった1号車のバスガイドさんも、最高に素敵だった。
彼女の姿には、接客業に従事する者として見習うべき輝きがありました。
…というわけで、【ガイドさん篇】につづく!