【2014/10/19】YouTube FanFest Japan 2014。
YouTube FanFest Japan 2014、最高に楽しかったです!
司会のクリス・ペプラー氏がまた愉快痛快で、めっちゃ良かった(笑)。
WORLD ORDERは、まさかの大トリ!
アーカイブ映像はこちら。
これまでの流れから考えて、2〜3曲のセットリストだろうと思いつつ、どういう構成になるのかワクワク。
…と思っていたら、暗転して流れ出した『THE HISTORY OF VOICE』と、いつも通りのWORLD ORDERブルーの照明。
先駆けに現れたのは、またしてもアキさん。
…相変わらず、容赦ない入場順です。
緊張しいで、舞台袖で脚をガクガク震わせてるようなひと(そうは見えないけど)が先駆け。
これはもう、お約束ってやつですかね。
ウォーキングとその応用のみで表現されるこの曲も、これまで観たことのない動きもたくさん織り交ぜられていて、進化し続けていることに感動しました。
アーカイブ観直してたら、ばったり倒れたとみぞーをまーさんが引き起こす一連の流れが素晴らしくて悶えた。
『IMPERIALISM』のライブバージョンでもこの二人のコンビネーションはカッコいいけど、やっぱりいいなあ。
続いて、『MACHINE CIVILIZATION』。
ほんっとに、この曲が聴けて、観られて良かった。
呼吸を忘れかけて、泣くかと思った。
なんだか、こんなにも人間臭く感じられる『MACHINE〜』は今までで初めてで、心臓がキリキリした。
この曲は、元から、“機械化社会の歯車=人間”を歌ったものだけれど、初期のMVの頃は、本当に機械みたいで、カチカチと機械仕掛けの音が聞こえてきそうなパフォーマンスだった。
それが、どんどんどんどん洗練されていって。
今日は曲のビート音が、脈動する背景映像と相まって、まるで心臓の鼓動の音に聞こえて、機械ではなく、“人間を”踊っている、ということが、痛いほど伝わってきた。
中盤初めの、ユースケさん・うっちー・アキさんがタットをする場面も、分断して見えていたアキさんの動作が、ちゃんとうっちーから繋がるように変化していた。
もう定番の曲だし、固定された振付になっているのかと思っていたけれど、未だにより良いものへと改められている。
その事実に驚いて、衝撃を受けた。
そして最後は、『FIND THE LIGHT』。
イベントならではのコラボ企画で、リーダーの代わりに、財部亮治さんがボーカルを取りました。
パフォーマンス終了後、胸ポケットのチーフで汗を拭いてしまうジョニィさん。
汗だくの様子でそれを見せられて、「えぇ〜?」的な苦笑いを浮かべたアキさんに笑った。
うん、あのチーフは、使っちゃっていいもんなの??(笑)
…まあ、ハンカチなんだし、いいのか。
−−−
それにしても……こうしてアーカイブ映像を観ていると、アキさんへの黄色い歓声がすげぇなー…と。
一緒に行ったお友達が隣で私を見ていた結果、羞恥で赤面して逃げ出したくなるようなことを散々言われましたが、いいの。本当のことだもの、と開き直ってみる。
後から思い返して感じるのは、YouTube FanFest Japanの時のアキさんは、本当に楽しそうだったなあ…ということ。
表情とか、態度とか、ものすごく生き生きしてた。
そのアキさんですが、このイベントの興奮も醒めやらぬ夜更けに、いつも通りの月曜diaryを更新。
イベントについての緊張やら楽しさやらにも言及してはいたのですが…
それより何より、白髪染めをしながら髪の毛で遊んでいる35歳のアホなキメ顔変顔の自撮り写真が無駄にカッコいいと、ネット上のファンたちを騒然とさせました。
私は、アキさんは前髪を下ろしているほうが好きなので、リーゼント自体には別段ときめかなかったのですが(むしろ、何やってんのこのひと…と思いました。大好きです)、確かに、無駄に似合っててカッコイイんですよ、これが。
しかし、腕のタトゥーも含めて引きで見ると、すげぇ悪い感じのひとに見えますね…?
普通にその辺にいたら、絶対に近づかない。
そんな深夜のファンたちの間で、飛び交う言葉はただ一つ。
「落ち着け、あれは単に白髪染めしてる中年男性の写真なんだ!」
爆笑。
フェスの開催前に行われた、レッドカーペットイベントの時に、アキさんのちょっと短くさっぱりした髪の毛に気付いて、いつも通りのセルフ散髪なんだろうなぁとニヤついたけど。
…まさか、ついでに白髪染めで大はしゃぎしてたとは思いもよらなかった(笑)。
diaryでは、アキさんも足が疲れたとのことで、そりゃそうだよね、と思いました。
14時のレッドカーペット前から衣裳に着替えて、それきりたぶんずーっと、スーツ+ビジネスシューズだったわけよね…?
たとえ我々観客のように立ちっぱなしじゃなかったとしても、かなりキツかったことでしょう。
−−−
余談ですが、フェスで初めて知った、Wrecking Crew OrchestraとHIFANAがカッコ良すぎました。
アーカイブ映像、めっちゃリピートしてます。
こうやって、知らなかったアーティストさんを知れたことも含め、このイベントに参加できて、本当に良かったです。
司会のクリス・ペプラー氏がまた愉快痛快で、めっちゃ良かった(笑)。
WORLD ORDERは、まさかの大トリ!
アーカイブ映像はこちら。
これまでの流れから考えて、2〜3曲のセットリストだろうと思いつつ、どういう構成になるのかワクワク。
…と思っていたら、暗転して流れ出した『THE HISTORY OF VOICE』と、いつも通りのWORLD ORDERブルーの照明。
先駆けに現れたのは、またしてもアキさん。
…相変わらず、容赦ない入場順です。
緊張しいで、舞台袖で脚をガクガク震わせてるようなひと(そうは見えないけど)が先駆け。
これはもう、お約束ってやつですかね。
ウォーキングとその応用のみで表現されるこの曲も、これまで観たことのない動きもたくさん織り交ぜられていて、進化し続けていることに感動しました。
アーカイブ観直してたら、ばったり倒れたとみぞーをまーさんが引き起こす一連の流れが素晴らしくて悶えた。
『IMPERIALISM』のライブバージョンでもこの二人のコンビネーションはカッコいいけど、やっぱりいいなあ。
続いて、『MACHINE CIVILIZATION』。
ほんっとに、この曲が聴けて、観られて良かった。
呼吸を忘れかけて、泣くかと思った。
なんだか、こんなにも人間臭く感じられる『MACHINE〜』は今までで初めてで、心臓がキリキリした。
この曲は、元から、“機械化社会の歯車=人間”を歌ったものだけれど、初期のMVの頃は、本当に機械みたいで、カチカチと機械仕掛けの音が聞こえてきそうなパフォーマンスだった。
それが、どんどんどんどん洗練されていって。
今日は曲のビート音が、脈動する背景映像と相まって、まるで心臓の鼓動の音に聞こえて、機械ではなく、“人間を”踊っている、ということが、痛いほど伝わってきた。
中盤初めの、ユースケさん・うっちー・アキさんがタットをする場面も、分断して見えていたアキさんの動作が、ちゃんとうっちーから繋がるように変化していた。
もう定番の曲だし、固定された振付になっているのかと思っていたけれど、未だにより良いものへと改められている。
その事実に驚いて、衝撃を受けた。
そして最後は、『FIND THE LIGHT』。
イベントならではのコラボ企画で、リーダーの代わりに、財部亮治さんがボーカルを取りました。
パフォーマンス終了後、胸ポケットのチーフで汗を拭いてしまうジョニィさん。
汗だくの様子でそれを見せられて、「えぇ〜?」的な苦笑いを浮かべたアキさんに笑った。
うん、あのチーフは、使っちゃっていいもんなの??(笑)
…まあ、ハンカチなんだし、いいのか。
−−−
それにしても……こうしてアーカイブ映像を観ていると、アキさんへの黄色い歓声がすげぇなー…と。
一緒に行ったお友達が隣で私を見ていた結果、羞恥で赤面して逃げ出したくなるようなことを散々言われましたが、いいの。本当のことだもの、と開き直ってみる。
後から思い返して感じるのは、YouTube FanFest Japanの時のアキさんは、本当に楽しそうだったなあ…ということ。
表情とか、態度とか、ものすごく生き生きしてた。
そのアキさんですが、このイベントの興奮も醒めやらぬ夜更けに、いつも通りの月曜diaryを更新。
イベントについての緊張やら楽しさやらにも言及してはいたのですが…
それより何より、白髪染めをしながら髪の毛で遊んでいる35歳のアホなキメ顔変顔の自撮り写真が無駄にカッコいいと、ネット上のファンたちを騒然とさせました。
私は、アキさんは前髪を下ろしているほうが好きなので、リーゼント自体には別段ときめかなかったのですが(むしろ、何やってんのこのひと…と思いました。大好きです)、確かに、無駄に似合っててカッコイイんですよ、これが。
しかし、腕のタトゥーも含めて引きで見ると、すげぇ悪い感じのひとに見えますね…?
普通にその辺にいたら、絶対に近づかない。
そんな深夜のファンたちの間で、飛び交う言葉はただ一つ。
「落ち着け、あれは単に白髪染めしてる中年男性の写真なんだ!」
爆笑。
フェスの開催前に行われた、レッドカーペットイベントの時に、アキさんのちょっと短くさっぱりした髪の毛に気付いて、いつも通りのセルフ散髪なんだろうなぁとニヤついたけど。
…まさか、ついでに白髪染めで大はしゃぎしてたとは思いもよらなかった(笑)。
diaryでは、アキさんも足が疲れたとのことで、そりゃそうだよね、と思いました。
14時のレッドカーペット前から衣裳に着替えて、それきりたぶんずーっと、スーツ+ビジネスシューズだったわけよね…?
たとえ我々観客のように立ちっぱなしじゃなかったとしても、かなりキツかったことでしょう。
−−−
余談ですが、フェスで初めて知った、Wrecking Crew OrchestraとHIFANAがカッコ良すぎました。
アーカイブ映像、めっちゃリピートしてます。
こうやって、知らなかったアーティストさんを知れたことも含め、このイベントに参加できて、本当に良かったです。