【2014/06/28】WORLD ORDER FAN TOUR 2014 in 越後湯沢 : 1日目。
念のため説明しておきますと、1泊2日で新潟県のスキーリゾートホテル(もちろんオフシーズンで空いてる)に行き、WORLD ORDERによるミニライブやらトークショーやらの宴会と、近くの体育館でガチ運動会やダンス講習会を繰り広げる、やたらとテンションの高いツアーイベントです。
もう、めっっっっっちゃくちゃ楽しかった!
次の機会が待ちきれない!!
とりあえず、これから文の長さを一切気にせずレポりまくるので、お読みくださる場合はご注意ください。
なお、8割以上がアキさんの話題だと思います。
−−−−−−−−−−
一日目。
ホテルに到着したら、何はともあれ、ツアーデスクにプレゼントを託す。
ちなみにアキさんは、ダンボール二箱分のプレゼントをもらって、今年もダントツ一番人気なんだそう…というのは、紙袋二つ分のプレゼントをもらったユースケさんの談。
−−−
通された控室で待つことしばし、いよいよ7人がお出迎えのご挨拶。
ガッチガチに緊張した様子で現れた7人(リーダー以外の6人かな?)と、同じくガッチガチに緊張して見ている私。
見てるだけなのに顔が熱くなって、手は震え出し、息も絶え絶え。
そしてアキさんのご挨拶は6番目。
「さっき…来る途中に、“タカハシヤ”って名前の…お土産屋さんがあって……写真撮っちゃいました。見た方、いますか?」
と、いきなり、しどろもどろに意味不明な話題を持ち出すアキさん。緊張しすぎ。
ファン一同、ポカーン。
…それ、初っ端の挨拶に言う内容??
誰一人として、咄嗟に反応してあげられない話題でした。
こんな風に、アキさんの喋り下手の緊張しいには磨きがかかっていくのね…。
一通り7人の挨拶が終わると、隣室でグループごとに記念写真撮影。
その時撮ったものが、翌日の運動会終了後に配布されるとのことで、団体旅行で観光地行った時の集合写真みたいな仕組み。
この写真がねー。
すっごく素敵。宝物。
でも、アキさんの笑顔はまだ、緊張で強張ってる。
−−−
そこから3時間の待機を経て、ディナータイムのイベント。
進行役は、年少チームのジョニィ&とみぞー。
二人合わせてジョニぞーです。
曰く、「プレゼントの少なさでワンツーフィニッシュ」。
とみ「なので、この司会進行で好感度を上げたいと思います」
ジョ「知名度を上げてね」
とみ「いや、知名度は、さすがにこの場では100%だと思いますよ?」
…頭良いのに回し下手なジョニィと、低めのトーンでもキレッキレの賢いとみぞー。
息はあんまり合ってないけど、なぜか面白い迷コンビ。
−−−
乾杯の後、ディナー集中タイム(メンバーは一時退場)。
デザートにのっていた、WORLD ORDERロゴ入りホワイトチョコが素敵じゃったー。
あの丸い薄板チョコは、ひょっとしたら地球の形だったのかな、と推察。
スプーンで割ったら、地割れTシャツ再現…なんてね。
−−−
ディナーの後はミニライブ。
セトリは、最近のフェス等でよくあるイベント用パターン+試行錯誤中(まーさん談)の『HAVE A NICE DAY』。
・WORLD ORDER
・2012
・PERMANENT REVOLUTION〜FIND THE LIGHT
・MACHINE CIVILIZATION
・HAVE A NICE DAY(short ver.)
『HAVE A NICE DAY』ライブバージョンが観られて嬉しい!
どんな風に完成していくのかな。楽しみです。
ステージが何しろホテルの大宴会場のものなので、照明が全くもって高校演劇のようで、本当に懐かしかった。
あの、ホリゾントの感じが特にー!
“WORLD ORDERブルー”が一切使われていないライブ照明も新鮮だなぁ。
そういえば、カメラで撮影された映像って、実像よりもコマ数が少なくなったりするんでしょうか??…しますよね。
映像技術については全然詳しくないので、よくわからんのですが。
彼らのライブを生で観るといつも思うのだけれど、普段MVやDVDで観ているよりも、確実に、動きが細かく(多く?)見えるんだよなぁ…。
息づかいだとか、靴音だとか、勢いよく倒れたり着地した時の振動音だとか、MVでは音声編集されている音までライブでは聞こえてくるから、あの“心あるロボットたち”の緊張と情熱を肌でビリビリ感じて、涙が出そうになる。
ちなみに今回のファンツアーは、「メンバーがステージ上にいる間だけは撮影OK」というルールなのですが。
…いや、撮影してる余裕なんてない。
カメラ画面見る暇があったら、一瞬たりとも逃すことなくこの目に焼き付けておきたい。
結局、一枚も撮れませんでした。
尤も、最初から撮影放棄してたんだけども。
−−−
ライブ終了後は、メンバーが1人1分ずつ各テーブルを回ってくれるトークタイム。
各テーブルは円卓で、グループ人数よりも一脚多い椅子にメンバーが座ってくれるとのこと。
もちろん、その椅子の両サイドは、各自の推しメンが来るタイミングで、みんなで交代で座ることになり、私も…アキさんの真横でお話しをさせて頂けることに…。
緊張しまくりなんですが、酷なことに制限時間は1分と短すぎるため、ごちゃごちゃ悩んでいる場合ではありません。
とにかく、予め端的な質問をそれぞれ考えておき、スムーズに会話すること!
…みたいな空気の中、私はずーっと聞きたかった質問をしました。
その質問の答えと、そこから少しだけ発展した会話は、心にしまっておきます。
きっと、全部で20秒弱ぐらいだったけど、大切な大切な時間をもらえました。
(帰りのバスの中で、このファンツアーで得たメンバーの情報を共有しよう、って企画で盛り上がったけど、この時のアキさんの答えだけは共有しませんでした。ごめんなさい、みなさん…。)
持ち時間終了を知らせるベルが鳴っても、他の方がした質問への回答が終わっていなかったアキさんは、一生懸命答え切ろうとしてくれました。
それでも、時間オーバーでスタッフさんに促されて立ち上がりながら、申し訳なさそうな表情でぺこぺこと頭を下げてくれて、後ろ髪引かれるような様子で隣のテーブルへ向かったアキさんが、愛おしくて仕方なかった。
−−−
それから、『あなたのお願い叶えましょうコーナー』と『“メンバーからのプレゼント”抽選コーナー』を経て、宴もたけなわ。
すっかり出来上がってしまってる酔っ払いリーダーが、散々メンバーに絡んだり、いろいろと際どい発言を連発した挙句、「もう、いいから、みんなで踊ろう!」と言い出し、ジョニィの私物音源に合わせて、メンバーもファンも入り乱れて踊り、会場はダンスホール化。
「メンバーに触れないでください」とルール付けられている以上、スタッフさんを相当困らせただろうけれど、きっと、あれこれ規制されてがんじがらめになって、“ファンとのふれあい”が名目で終わるようなツアーイベントにはしたくはないのが、メンバーの本意なんだろうなあ。
そして、それを2日がかりで本気で実現してくれるから、彼らは格好いい。
私はそこまでの勇気が出せなくてステージには登れなかったけれど、ステージ上とステージ真下でファンがメンバーを囲み、文字通り目の前で、WORLD ORDERの通常のパフォーマンスとは関係のないフリースタイルのダンス姿を見せてもらえて、もう、このまま死んでも良い気がした。
楽しくて、楽しくて、本当にみんな、誰もがみんな笑顔で。
良い夢が見られそう…というか、今まで起こっていたことが全部夢だったのではないかというような。
そんな素晴らしい時間を全員で共有して、1日目は終了です。
もう、めっっっっっちゃくちゃ楽しかった!
次の機会が待ちきれない!!
とりあえず、これから文の長さを一切気にせずレポりまくるので、お読みくださる場合はご注意ください。
なお、8割以上がアキさんの話題だと思います。
−−−−−−−−−−
一日目。
ホテルに到着したら、何はともあれ、ツアーデスクにプレゼントを託す。
ちなみにアキさんは、ダンボール二箱分のプレゼントをもらって、今年もダントツ一番人気なんだそう…というのは、紙袋二つ分のプレゼントをもらったユースケさんの談。
−−−
通された控室で待つことしばし、いよいよ7人がお出迎えのご挨拶。
ガッチガチに緊張した様子で現れた7人(リーダー以外の6人かな?)と、同じくガッチガチに緊張して見ている私。
見てるだけなのに顔が熱くなって、手は震え出し、息も絶え絶え。
そしてアキさんのご挨拶は6番目。
「さっき…来る途中に、“タカハシヤ”って名前の…お土産屋さんがあって……写真撮っちゃいました。見た方、いますか?」
と、いきなり、しどろもどろに意味不明な話題を持ち出すアキさん。緊張しすぎ。
ファン一同、ポカーン。
…それ、初っ端の挨拶に言う内容??
誰一人として、咄嗟に反応してあげられない話題でした。
こんな風に、アキさんの喋り下手の緊張しいには磨きがかかっていくのね…。
一通り7人の挨拶が終わると、隣室でグループごとに記念写真撮影。
その時撮ったものが、翌日の運動会終了後に配布されるとのことで、団体旅行で観光地行った時の集合写真みたいな仕組み。
この写真がねー。
すっごく素敵。宝物。
でも、アキさんの笑顔はまだ、緊張で強張ってる。
−−−
そこから3時間の待機を経て、ディナータイムのイベント。
進行役は、年少チームのジョニィ&とみぞー。
二人合わせてジョニぞーです。
曰く、「プレゼントの少なさでワンツーフィニッシュ」。
とみ「なので、この司会進行で好感度を上げたいと思います」
ジョ「知名度を上げてね」
とみ「いや、知名度は、さすがにこの場では100%だと思いますよ?」
…頭良いのに回し下手なジョニィと、低めのトーンでもキレッキレの賢いとみぞー。
息はあんまり合ってないけど、なぜか面白い迷コンビ。
−−−
乾杯の後、ディナー集中タイム(メンバーは一時退場)。
デザートにのっていた、WORLD ORDERロゴ入りホワイトチョコが素敵じゃったー。
あの丸い薄板チョコは、ひょっとしたら地球の形だったのかな、と推察。
スプーンで割ったら、地割れTシャツ再現…なんてね。
−−−
ディナーの後はミニライブ。
セトリは、最近のフェス等でよくあるイベント用パターン+試行錯誤中(まーさん談)の『HAVE A NICE DAY』。
・WORLD ORDER
・2012
・PERMANENT REVOLUTION〜FIND THE LIGHT
・MACHINE CIVILIZATION
・HAVE A NICE DAY(short ver.)
『HAVE A NICE DAY』ライブバージョンが観られて嬉しい!
どんな風に完成していくのかな。楽しみです。
ステージが何しろホテルの大宴会場のものなので、照明が全くもって高校演劇のようで、本当に懐かしかった。
あの、ホリゾントの感じが特にー!
“WORLD ORDERブルー”が一切使われていないライブ照明も新鮮だなぁ。
そういえば、カメラで撮影された映像って、実像よりもコマ数が少なくなったりするんでしょうか??…しますよね。
映像技術については全然詳しくないので、よくわからんのですが。
彼らのライブを生で観るといつも思うのだけれど、普段MVやDVDで観ているよりも、確実に、動きが細かく(多く?)見えるんだよなぁ…。
息づかいだとか、靴音だとか、勢いよく倒れたり着地した時の振動音だとか、MVでは音声編集されている音までライブでは聞こえてくるから、あの“心あるロボットたち”の緊張と情熱を肌でビリビリ感じて、涙が出そうになる。
ちなみに今回のファンツアーは、「メンバーがステージ上にいる間だけは撮影OK」というルールなのですが。
…いや、撮影してる余裕なんてない。
カメラ画面見る暇があったら、一瞬たりとも逃すことなくこの目に焼き付けておきたい。
結局、一枚も撮れませんでした。
尤も、最初から撮影放棄してたんだけども。
−−−
ライブ終了後は、メンバーが1人1分ずつ各テーブルを回ってくれるトークタイム。
各テーブルは円卓で、グループ人数よりも一脚多い椅子にメンバーが座ってくれるとのこと。
もちろん、その椅子の両サイドは、各自の推しメンが来るタイミングで、みんなで交代で座ることになり、私も…アキさんの真横でお話しをさせて頂けることに…。
緊張しまくりなんですが、酷なことに制限時間は1分と短すぎるため、ごちゃごちゃ悩んでいる場合ではありません。
とにかく、予め端的な質問をそれぞれ考えておき、スムーズに会話すること!
…みたいな空気の中、私はずーっと聞きたかった質問をしました。
その質問の答えと、そこから少しだけ発展した会話は、心にしまっておきます。
きっと、全部で20秒弱ぐらいだったけど、大切な大切な時間をもらえました。
(帰りのバスの中で、このファンツアーで得たメンバーの情報を共有しよう、って企画で盛り上がったけど、この時のアキさんの答えだけは共有しませんでした。ごめんなさい、みなさん…。)
持ち時間終了を知らせるベルが鳴っても、他の方がした質問への回答が終わっていなかったアキさんは、一生懸命答え切ろうとしてくれました。
それでも、時間オーバーでスタッフさんに促されて立ち上がりながら、申し訳なさそうな表情でぺこぺこと頭を下げてくれて、後ろ髪引かれるような様子で隣のテーブルへ向かったアキさんが、愛おしくて仕方なかった。
−−−
それから、『あなたのお願い叶えましょうコーナー』と『“メンバーからのプレゼント”抽選コーナー』を経て、宴もたけなわ。
すっかり出来上がってしまってる酔っ払いリーダーが、散々メンバーに絡んだり、いろいろと際どい発言を連発した挙句、「もう、いいから、みんなで踊ろう!」と言い出し、ジョニィの私物音源に合わせて、メンバーもファンも入り乱れて踊り、会場はダンスホール化。
「メンバーに触れないでください」とルール付けられている以上、スタッフさんを相当困らせただろうけれど、きっと、あれこれ規制されてがんじがらめになって、“ファンとのふれあい”が名目で終わるようなツアーイベントにはしたくはないのが、メンバーの本意なんだろうなあ。
そして、それを2日がかりで本気で実現してくれるから、彼らは格好いい。
私はそこまでの勇気が出せなくてステージには登れなかったけれど、ステージ上とステージ真下でファンがメンバーを囲み、文字通り目の前で、WORLD ORDERの通常のパフォーマンスとは関係のないフリースタイルのダンス姿を見せてもらえて、もう、このまま死んでも良い気がした。
楽しくて、楽しくて、本当にみんな、誰もがみんな笑顔で。
良い夢が見られそう…というか、今まで起こっていたことが全部夢だったのではないかというような。
そんな素晴らしい時間を全員で共有して、1日目は終了です。