【2014/06/28】WORLD ORDER FAN TOUR 2014 in 越後湯沢 : 1日目。
念のため説明しておきますと、1泊2日で新潟県のスキーリゾートホテル(もちろんオフシーズンで空いてる)に行き、WORLD ORDERによるミニライブやらトークショーやらの宴会と、近くの体育館でガチ運動会やダンス講習会を繰り広げる、やたらとテンションの高いツアーイベントです。
もう、めっっっっっちゃくちゃ楽しかった!
次の機会が待ちきれない!!
とりあえず、これから文の長さを一切気にせずレポりまくるので、お読みくださる場合はご注意ください。
なお、8割以上がアキさんの話題だと思います。
−−−−−−−−−−
一日目。
ホテルに到着したら、何はともあれ、ツアーデスクにプレゼントを託す。
ちなみにアキさんは、ダンボール二箱分のプレゼントをもらって、今年もダントツ一番人気なんだそう…というのは、紙袋二つ分のプレゼントをもらったユースケさんの談。
−−−
通された控室で待つことしばし、いよいよ7人がお出迎えのご挨拶。
ガッチガチに緊張した様子で現れた7人(リーダー以外の6人かな?)と、同じくガッチガチに緊張して見ている私。
見てるだけなのに顔が熱くなって、手は震え出し、息も絶え絶え。
そしてアキさんのご挨拶は6番目。
「さっき…来る途中に、“タカハシヤ”って名前の…お土産屋さんがあって……写真撮っちゃいました。見た方、いますか?」
と、いきなり、しどろもどろに意味不明な話題を持ち出すアキさん。緊張しすぎ。
ファン一同、ポカーン。
…それ、初っ端の挨拶に言う内容??
誰一人として、咄嗟に反応してあげられない話題でした。
こんな風に、アキさんの喋り下手の緊張しいには磨きがかかっていくのね…。
一通り7人の挨拶が終わると、隣室でグループごとに記念写真撮影。
その時撮ったものが、翌日の運動会終了後に配布されるとのことで、団体旅行で観光地行った時の集合写真みたいな仕組み。
この写真がねー。
すっごく素敵。宝物。
でも、アキさんの笑顔はまだ、緊張で強張ってる。
−−−
そこから3時間の待機を経て、ディナータイムのイベント。
進行役は、年少チームのジョニィ&とみぞー。
二人合わせてジョニぞーです。
曰く、「プレゼントの少なさでワンツーフィニッシュ」。
とみ「なので、この司会進行で好感度を上げたいと思います」
ジョ「知名度を上げてね」
とみ「いや、知名度は、さすがにこの場では100%だと思いますよ?」
…頭良いのに回し下手なジョニィと、低めのトーンでもキレッキレの賢いとみぞー。
息はあんまり合ってないけど、なぜか面白い迷コンビ。
−−−
乾杯の後、ディナー集中タイム(メンバーは一時退場)。
デザートにのっていた、WORLD ORDERロゴ入りホワイトチョコが素敵じゃったー。
あの丸い薄板チョコは、ひょっとしたら地球の形だったのかな、と推察。
スプーンで割ったら、地割れTシャツ再現…なんてね。
−−−
ディナーの後はミニライブ。
セトリは、最近のフェス等でよくあるイベント用パターン+試行錯誤中(まーさん談)の『HAVE A NICE DAY』。
・WORLD ORDER
・2012
・PERMANENT REVOLUTION〜FIND THE LIGHT
・MACHINE CIVILIZATION
・HAVE A NICE DAY(short ver.)
『HAVE A NICE DAY』ライブバージョンが観られて嬉しい!
どんな風に完成していくのかな。楽しみです。
ステージが何しろホテルの大宴会場のものなので、照明が全くもって高校演劇のようで、本当に懐かしかった。
あの、ホリゾントの感じが特にー!
“WORLD ORDERブルー”が一切使われていないライブ照明も新鮮だなぁ。
そういえば、カメラで撮影された映像って、実像よりもコマ数が少なくなったりするんでしょうか??…しますよね。
映像技術については全然詳しくないので、よくわからんのですが。
彼らのライブを生で観るといつも思うのだけれど、普段MVやDVDで観ているよりも、確実に、動きが細かく(多く?)見えるんだよなぁ…。
息づかいだとか、靴音だとか、勢いよく倒れたり着地した時の振動音だとか、MVでは音声編集されている音までライブでは聞こえてくるから、あの“心あるロボットたち”の緊張と情熱を肌でビリビリ感じて、涙が出そうになる。
ちなみに今回のファンツアーは、「メンバーがステージ上にいる間だけは撮影OK」というルールなのですが。
…いや、撮影してる余裕なんてない。
カメラ画面見る暇があったら、一瞬たりとも逃すことなくこの目に焼き付けておきたい。
結局、一枚も撮れませんでした。
尤も、最初から撮影放棄してたんだけども。
−−−
ライブ終了後は、メンバーが1人1分ずつ各テーブルを回ってくれるトークタイム。
各テーブルは円卓で、グループ人数よりも一脚多い椅子にメンバーが座ってくれるとのこと。
もちろん、その椅子の両サイドは、各自の推しメンが来るタイミングで、みんなで交代で座ることになり、私も…アキさんの真横でお話しをさせて頂けることに…。
緊張しまくりなんですが、酷なことに制限時間は1分と短すぎるため、ごちゃごちゃ悩んでいる場合ではありません。
とにかく、予め端的な質問をそれぞれ考えておき、スムーズに会話すること!
…みたいな空気の中、私はずーっと聞きたかった質問をしました。
その質問の答えと、そこから少しだけ発展した会話は、心にしまっておきます。
きっと、全部で20秒弱ぐらいだったけど、大切な大切な時間をもらえました。
(帰りのバスの中で、このファンツアーで得たメンバーの情報を共有しよう、って企画で盛り上がったけど、この時のアキさんの答えだけは共有しませんでした。ごめんなさい、みなさん…。)
持ち時間終了を知らせるベルが鳴っても、他の方がした質問への回答が終わっていなかったアキさんは、一生懸命答え切ろうとしてくれました。
それでも、時間オーバーでスタッフさんに促されて立ち上がりながら、申し訳なさそうな表情でぺこぺこと頭を下げてくれて、後ろ髪引かれるような様子で隣のテーブルへ向かったアキさんが、愛おしくて仕方なかった。
−−−
それから、『あなたのお願い叶えましょうコーナー』と『“メンバーからのプレゼント”抽選コーナー』を経て、宴もたけなわ。
すっかり出来上がってしまってる酔っ払いリーダーが、散々メンバーに絡んだり、いろいろと際どい発言を連発した挙句、「もう、いいから、みんなで踊ろう!」と言い出し、ジョニィの私物音源に合わせて、メンバーもファンも入り乱れて踊り、会場はダンスホール化。
「メンバーに触れないでください」とルール付けられている以上、スタッフさんを相当困らせただろうけれど、きっと、あれこれ規制されてがんじがらめになって、“ファンとのふれあい”が名目で終わるようなツアーイベントにはしたくはないのが、メンバーの本意なんだろうなあ。
そして、それを2日がかりで本気で実現してくれるから、彼らは格好いい。
私はそこまでの勇気が出せなくてステージには登れなかったけれど、ステージ上とステージ真下でファンがメンバーを囲み、文字通り目の前で、WORLD ORDERの通常のパフォーマンスとは関係のないフリースタイルのダンス姿を見せてもらえて、もう、このまま死んでも良い気がした。
楽しくて、楽しくて、本当にみんな、誰もがみんな笑顔で。
良い夢が見られそう…というか、今まで起こっていたことが全部夢だったのではないかというような。
そんな素晴らしい時間を全員で共有して、1日目は終了です。
もう、めっっっっっちゃくちゃ楽しかった!
次の機会が待ちきれない!!
とりあえず、これから文の長さを一切気にせずレポりまくるので、お読みくださる場合はご注意ください。
なお、8割以上がアキさんの話題だと思います。
−−−−−−−−−−
一日目。
ホテルに到着したら、何はともあれ、ツアーデスクにプレゼントを託す。
ちなみにアキさんは、ダンボール二箱分のプレゼントをもらって、今年もダントツ一番人気なんだそう…というのは、紙袋二つ分のプレゼントをもらったユースケさんの談。
−−−
通された控室で待つことしばし、いよいよ7人がお出迎えのご挨拶。
ガッチガチに緊張した様子で現れた7人(リーダー以外の6人かな?)と、同じくガッチガチに緊張して見ている私。
見てるだけなのに顔が熱くなって、手は震え出し、息も絶え絶え。
そしてアキさんのご挨拶は6番目。
「さっき…来る途中に、“タカハシヤ”って名前の…お土産屋さんがあって……写真撮っちゃいました。見た方、いますか?」
と、いきなり、しどろもどろに意味不明な話題を持ち出すアキさん。緊張しすぎ。
ファン一同、ポカーン。
…それ、初っ端の挨拶に言う内容??
誰一人として、咄嗟に反応してあげられない話題でした。
こんな風に、アキさんの喋り下手の緊張しいには磨きがかかっていくのね…。
一通り7人の挨拶が終わると、隣室でグループごとに記念写真撮影。
その時撮ったものが、翌日の運動会終了後に配布されるとのことで、団体旅行で観光地行った時の集合写真みたいな仕組み。
この写真がねー。
すっごく素敵。宝物。
でも、アキさんの笑顔はまだ、緊張で強張ってる。
−−−
そこから3時間の待機を経て、ディナータイムのイベント。
進行役は、年少チームのジョニィ&とみぞー。
二人合わせてジョニぞーです。
曰く、「プレゼントの少なさでワンツーフィニッシュ」。
とみ「なので、この司会進行で好感度を上げたいと思います」
ジョ「知名度を上げてね」
とみ「いや、知名度は、さすがにこの場では100%だと思いますよ?」
…頭良いのに回し下手なジョニィと、低めのトーンでもキレッキレの賢いとみぞー。
息はあんまり合ってないけど、なぜか面白い迷コンビ。
−−−
乾杯の後、ディナー集中タイム(メンバーは一時退場)。
デザートにのっていた、WORLD ORDERロゴ入りホワイトチョコが素敵じゃったー。
あの丸い薄板チョコは、ひょっとしたら地球の形だったのかな、と推察。
スプーンで割ったら、地割れTシャツ再現…なんてね。
−−−
ディナーの後はミニライブ。
セトリは、最近のフェス等でよくあるイベント用パターン+試行錯誤中(まーさん談)の『HAVE A NICE DAY』。
・WORLD ORDER
・2012
・PERMANENT REVOLUTION〜FIND THE LIGHT
・MACHINE CIVILIZATION
・HAVE A NICE DAY(short ver.)
『HAVE A NICE DAY』ライブバージョンが観られて嬉しい!
どんな風に完成していくのかな。楽しみです。
ステージが何しろホテルの大宴会場のものなので、照明が全くもって高校演劇のようで、本当に懐かしかった。
あの、ホリゾントの感じが特にー!
“WORLD ORDERブルー”が一切使われていないライブ照明も新鮮だなぁ。
そういえば、カメラで撮影された映像って、実像よりもコマ数が少なくなったりするんでしょうか??…しますよね。
映像技術については全然詳しくないので、よくわからんのですが。
彼らのライブを生で観るといつも思うのだけれど、普段MVやDVDで観ているよりも、確実に、動きが細かく(多く?)見えるんだよなぁ…。
息づかいだとか、靴音だとか、勢いよく倒れたり着地した時の振動音だとか、MVでは音声編集されている音までライブでは聞こえてくるから、あの“心あるロボットたち”の緊張と情熱を肌でビリビリ感じて、涙が出そうになる。
ちなみに今回のファンツアーは、「メンバーがステージ上にいる間だけは撮影OK」というルールなのですが。
…いや、撮影してる余裕なんてない。
カメラ画面見る暇があったら、一瞬たりとも逃すことなくこの目に焼き付けておきたい。
結局、一枚も撮れませんでした。
尤も、最初から撮影放棄してたんだけども。
−−−
ライブ終了後は、メンバーが1人1分ずつ各テーブルを回ってくれるトークタイム。
各テーブルは円卓で、グループ人数よりも一脚多い椅子にメンバーが座ってくれるとのこと。
もちろん、その椅子の両サイドは、各自の推しメンが来るタイミングで、みんなで交代で座ることになり、私も…アキさんの真横でお話しをさせて頂けることに…。
緊張しまくりなんですが、酷なことに制限時間は1分と短すぎるため、ごちゃごちゃ悩んでいる場合ではありません。
とにかく、予め端的な質問をそれぞれ考えておき、スムーズに会話すること!
…みたいな空気の中、私はずーっと聞きたかった質問をしました。
その質問の答えと、そこから少しだけ発展した会話は、心にしまっておきます。
きっと、全部で20秒弱ぐらいだったけど、大切な大切な時間をもらえました。
(帰りのバスの中で、このファンツアーで得たメンバーの情報を共有しよう、って企画で盛り上がったけど、この時のアキさんの答えだけは共有しませんでした。ごめんなさい、みなさん…。)
持ち時間終了を知らせるベルが鳴っても、他の方がした質問への回答が終わっていなかったアキさんは、一生懸命答え切ろうとしてくれました。
それでも、時間オーバーでスタッフさんに促されて立ち上がりながら、申し訳なさそうな表情でぺこぺこと頭を下げてくれて、後ろ髪引かれるような様子で隣のテーブルへ向かったアキさんが、愛おしくて仕方なかった。
−−−
それから、『あなたのお願い叶えましょうコーナー』と『“メンバーからのプレゼント”抽選コーナー』を経て、宴もたけなわ。
すっかり出来上がってしまってる酔っ払いリーダーが、散々メンバーに絡んだり、いろいろと際どい発言を連発した挙句、「もう、いいから、みんなで踊ろう!」と言い出し、ジョニィの私物音源に合わせて、メンバーもファンも入り乱れて踊り、会場はダンスホール化。
「メンバーに触れないでください」とルール付けられている以上、スタッフさんを相当困らせただろうけれど、きっと、あれこれ規制されてがんじがらめになって、“ファンとのふれあい”が名目で終わるようなツアーイベントにはしたくはないのが、メンバーの本意なんだろうなあ。
そして、それを2日がかりで本気で実現してくれるから、彼らは格好いい。
私はそこまでの勇気が出せなくてステージには登れなかったけれど、ステージ上とステージ真下でファンがメンバーを囲み、文字通り目の前で、WORLD ORDERの通常のパフォーマンスとは関係のないフリースタイルのダンス姿を見せてもらえて、もう、このまま死んでも良い気がした。
楽しくて、楽しくて、本当にみんな、誰もがみんな笑顔で。
良い夢が見られそう…というか、今まで起こっていたことが全部夢だったのではないかというような。
そんな素晴らしい時間を全員で共有して、1日目は終了です。
【2014/02/02】TOYOTAミラーハリアー×WORLD ORDER
東京ミッドタウンで行われたイベント、『TOYOTAミラーハリアー×WORLD ORDER』、見に行ってきました!!
行って、また直接七人を見られて、本当に良かったです。
涙出そうなほど感動して、身震いした。
先日のライブと比べたら、もはや「目の前」と言える位置から、ばっちりと見つめてきました。
本当に、目の前と言える範疇の距離でした。
ドキドキし過ぎて、心臓止まるかと思った。
最後の、バックヤードにはけていく時、あまりにも普通に鼻先数メートルを通って行くので、思わず両手を挙げて「アキさん!」と呼び掛けてました。
……手を振ってくれました。
思わず、飛び上がって、もっと手を振ってしまいました。
……伸び上がって、振り返してくれました。
え???
何、この奇跡。
明日あたり死ぬんじゃないのか、私。
これは幸せ過ぎるだろう。
…まあ、当然のことながら、私一人に対して手を振ってくれたわけじゃないんだけれども(笑)。
ファンの集団の力って偉大だなあと実感しました。
はー…。
感無量。
行って、また直接七人を見られて、本当に良かったです。
涙出そうなほど感動して、身震いした。
先日のライブと比べたら、もはや「目の前」と言える位置から、ばっちりと見つめてきました。
本当に、目の前と言える範疇の距離でした。
ドキドキし過ぎて、心臓止まるかと思った。
最後の、バックヤードにはけていく時、あまりにも普通に鼻先数メートルを通って行くので、思わず両手を挙げて「アキさん!」と呼び掛けてました。
……手を振ってくれました。
思わず、飛び上がって、もっと手を振ってしまいました。
……伸び上がって、振り返してくれました。
え???
何、この奇跡。
明日あたり死ぬんじゃないのか、私。
これは幸せ過ぎるだろう。
…まあ、当然のことながら、私一人に対して手を振ってくれたわけじゃないんだけれども(笑)。
ファンの集団の力って偉大だなあと実感しました。
はー…。
感無量。
【2014/01/30】Zepp Tour 2014 @ Zepp DiverCity : Day2。
さて。
昨日は、WORLD ORDERライブ初体験の緊張と、内容そのもののインパクトが強過ぎて、メンバーのパフォーマンスに対する感想を述べる余裕が全くなかったのですが。
今日は、少しだけ落ち着いて観ることができた分、「カッコよさ」や「キュートさ」を堪能する余裕が、多少はありました。
とりあえず、2日目のMC時に元気さんが、ストップモーションのアキさんを全力で笑わせにかかっていたのは爆笑した。
1日目に笑わせられなかったのが、よっぽど悔しかったんだね、リーダー。
大人げない…!(笑)
あと、『IMPERIALISM』は、今まであんまり好きじゃなかったんですが、イナズマロックフェスの映像を観て以来、すごく気に入っていて、ライブバージョンを観れば観るほど好きになる。
今回は、サウンドアレンジもめっちゃくちゃカッコいいし、しかも壁映像との融合具合も素晴らしくて、本当、すっかり大好きな曲になりました。
そして、例によって、憎らしいほどセクシーでカッコイイ、『CHANGE YOUR LIFE〜SOLO』のくだり。
いやいやいや、ほんっと、ズルい。
それやられたら夢中にならないヤツはいないだろう、ってぐらいに狙いまくったカッコよさ満載。
しかも、今回は『CHANGE YOUR LIFE』の中だけに留まらず、『SOLO』でもコンビダンス&トリオダンスが含まれていて、あー!もーっ!と、胸を掻き毟りたくなるほど…素敵でした。
そういえば、『SOLO』でうっちーが踊ってるところにユースケさんがフレームインしてきた時、1日目の私は、ユースケさんに気付いていなかったんですが。
…曲がね、なんとなーく、“ユースケさんの音”になったんですよね。
だから、あ、ユースケさん来た…!と、姿を確認する前に直感しました。
うん、イケメンが現れると、イケメンの音がするんだね。
納得。
昨日は、WORLD ORDERライブ初体験の緊張と、内容そのもののインパクトが強過ぎて、メンバーのパフォーマンスに対する感想を述べる余裕が全くなかったのですが。
今日は、少しだけ落ち着いて観ることができた分、「カッコよさ」や「キュートさ」を堪能する余裕が、多少はありました。
とりあえず、2日目のMC時に元気さんが、ストップモーションのアキさんを全力で笑わせにかかっていたのは爆笑した。
1日目に笑わせられなかったのが、よっぽど悔しかったんだね、リーダー。
大人げない…!(笑)
あと、『IMPERIALISM』は、今まであんまり好きじゃなかったんですが、イナズマロックフェスの映像を観て以来、すごく気に入っていて、ライブバージョンを観れば観るほど好きになる。
今回は、サウンドアレンジもめっちゃくちゃカッコいいし、しかも壁映像との融合具合も素晴らしくて、本当、すっかり大好きな曲になりました。
そして、例によって、憎らしいほどセクシーでカッコイイ、『CHANGE YOUR LIFE〜SOLO』のくだり。
いやいやいや、ほんっと、ズルい。
それやられたら夢中にならないヤツはいないだろう、ってぐらいに狙いまくったカッコよさ満載。
しかも、今回は『CHANGE YOUR LIFE』の中だけに留まらず、『SOLO』でもコンビダンス&トリオダンスが含まれていて、あー!もーっ!と、胸を掻き毟りたくなるほど…素敵でした。
そういえば、『SOLO』でうっちーが踊ってるところにユースケさんがフレームインしてきた時、1日目の私は、ユースケさんに気付いていなかったんですが。
…曲がね、なんとなーく、“ユースケさんの音”になったんですよね。
だから、あ、ユースケさん来た…!と、姿を確認する前に直感しました。
うん、イケメンが現れると、イケメンの音がするんだね。
納得。
【2014/01/29】Zepp Tour 2014 @ Zepp DiverCity : Day 1。
会場全体に、焚かれたスモークと共に充満する緊張感。
吊るされた灯体と、据えられた音響卓。
そこから、どんなことが起きるのかは想像できない。
きっと、想像しても、その外側から何かが起きる。
それが舞台。
舞台は、生きている。
噂に違わず、ダンスミュージックなのに誰一人として立ち上がらない観客席。
ありえないほど静かに、淡々と進むステージ。
その常識から外れた世界観が、たまらなく心地よい。
このライブは、きっと、大きく好みが分かれるものなんだろうなあ。
良くも悪くも、万人を意識するMVやテレビ出演、音楽フェスティバルの出演。
それに比べたら、「WORLD ORDERを観たくて観に来ている人間」を相手にしているからこそ、今までの作品を大きく崩したアレンジにしたり、実験的なパフォーマンスを取り入れたりしてみることができる。
けれど、ファンの中でも、やっぱり、そういう“変化”を受け入れられる人と、そうでない人がいるから、ショービジネスっていうのは難しいのだろう。
今回は、サウンドプロデューサーさんが武道館ライブとは違う人になって、かなり前衛的というか抽象的というか…そういう不思議路線のアレンジの曲調になっていました。
それでも、中盤までは私もすんなり受け止められたんだ。
だけど、どういうわけだか、ある瞬間から一気に闇の懐に潜り込んだ感じがした。
なんだか、七人が見えない何かと戦っているような…
眩い照明の光の下にいながら、精神が掻き乱されそうなノイズの中で闇と戦っているような……そんな感じ。
例えるなら、『MOTHER2』のラスボス・ギーグ戦で、ポーキーが「悪魔のマシン」のスイッチを切って、ギーグの真の姿が見えるようになってからの状況、ですね。(←わかりにくい)
「急に闇の懐に潜り込んだよう」に私が感じたのは、巷でも物議を醸しているラスト3曲『LAST DANCE』〜『WORLD ORDER』〜『MACHINE CIVILIZATION』なんです。
取り分け、最後の2曲は、今までとは大幅にかけ離れた短調アレンジだったので、若干、受け入れづらい印象が強かったのですが…。
思えば、『WORLD ORDER』と『MACHINE CIVILIZATION』は、元気さんを初め、WORLD ORDERというグループにとって、かなり思い入れの強い作品なんだろうなあと想像するのは難しくないわけです。
その2曲を堂々と、あの壮絶なアレンジにしてみせたのは、チャレンジっていうのもあるのかもしれないけれど、むしろ…決意というか、発想の転換への意識というか……。
うまく言えないけれど、そういう、新しい世界を目指し続けている姿勢の表れなのかなぁ、と。
…個人的な解釈ですが。
−−−
ロボットのように無表情なアニメーションダンスでありながら、彼らの全身から、魂が湧き上がるのが見える。
そして、光の中、ひたすらにひたむきに、闇と向き合って踊る。
そんな七人のために、観ている私ができることは、彼らの無事を強く祈ることのみなのです。
吊るされた灯体と、据えられた音響卓。
そこから、どんなことが起きるのかは想像できない。
きっと、想像しても、その外側から何かが起きる。
それが舞台。
舞台は、生きている。
噂に違わず、ダンスミュージックなのに誰一人として立ち上がらない観客席。
ありえないほど静かに、淡々と進むステージ。
その常識から外れた世界観が、たまらなく心地よい。
このライブは、きっと、大きく好みが分かれるものなんだろうなあ。
良くも悪くも、万人を意識するMVやテレビ出演、音楽フェスティバルの出演。
それに比べたら、「WORLD ORDERを観たくて観に来ている人間」を相手にしているからこそ、今までの作品を大きく崩したアレンジにしたり、実験的なパフォーマンスを取り入れたりしてみることができる。
けれど、ファンの中でも、やっぱり、そういう“変化”を受け入れられる人と、そうでない人がいるから、ショービジネスっていうのは難しいのだろう。
今回は、サウンドプロデューサーさんが武道館ライブとは違う人になって、かなり前衛的というか抽象的というか…そういう不思議路線のアレンジの曲調になっていました。
それでも、中盤までは私もすんなり受け止められたんだ。
だけど、どういうわけだか、ある瞬間から一気に闇の懐に潜り込んだ感じがした。
なんだか、七人が見えない何かと戦っているような…
眩い照明の光の下にいながら、精神が掻き乱されそうなノイズの中で闇と戦っているような……そんな感じ。
例えるなら、『MOTHER2』のラスボス・ギーグ戦で、ポーキーが「悪魔のマシン」のスイッチを切って、ギーグの真の姿が見えるようになってからの状況、ですね。(←わかりにくい)
「急に闇の懐に潜り込んだよう」に私が感じたのは、巷でも物議を醸しているラスト3曲『LAST DANCE』〜『WORLD ORDER』〜『MACHINE CIVILIZATION』なんです。
取り分け、最後の2曲は、今までとは大幅にかけ離れた短調アレンジだったので、若干、受け入れづらい印象が強かったのですが…。
思えば、『WORLD ORDER』と『MACHINE CIVILIZATION』は、元気さんを初め、WORLD ORDERというグループにとって、かなり思い入れの強い作品なんだろうなあと想像するのは難しくないわけです。
その2曲を堂々と、あの壮絶なアレンジにしてみせたのは、チャレンジっていうのもあるのかもしれないけれど、むしろ…決意というか、発想の転換への意識というか……。
うまく言えないけれど、そういう、新しい世界を目指し続けている姿勢の表れなのかなぁ、と。
…個人的な解釈ですが。
−−−
ロボットのように無表情なアニメーションダンスでありながら、彼らの全身から、魂が湧き上がるのが見える。
そして、光の中、ひたすらにひたむきに、闇と向き合って踊る。
そんな七人のために、観ている私ができることは、彼らの無事を強く祈ることのみなのです。
【2013/12/27】忘年会。
都内某所にて、WORLD ORDERのファンイベント、忘年会に参加してきました!
WORLD ORDERファン生活でイベント初参加!
楽しかった!
楽しかった!!
楽しかった!!!
ジャンケン大会、勝ちたかった…。
世界でたった1つの、アキさん自作のジグソーパズル、めっちゃ欲しかったよ…
そういえば、全国ツアーに向けて、メンバーみんな燃えてるそうなのですが。
それについて話題振りされたアキさんが、一生懸命面白いことを言おうとして、
「燃えてます。左足が焦げ始めてるんです」
…とコメントし、一瞬誰も意味を理解できず、場がシンとしてしまったのが!!!!!
いかん、これではトラウマが増えてアキさんの緊張しいが悪化しちゃう!;;
…と焦りつつ、そんな風に一生懸命喋って、思いっきりすべってるアキさんもまた可愛くてしょうがねえ…!なんて、内心で身悶えしてました(笑)。
WORLD ORDERファン生活でイベント初参加!
楽しかった!
楽しかった!!
楽しかった!!!
ジャンケン大会、勝ちたかった…。
世界でたった1つの、アキさん自作のジグソーパズル、めっちゃ欲しかったよ…
そういえば、全国ツアーに向けて、メンバーみんな燃えてるそうなのですが。
それについて話題振りされたアキさんが、一生懸命面白いことを言おうとして、
「燃えてます。左足が焦げ始めてるんです」
…とコメントし、一瞬誰も意味を理解できず、場がシンとしてしまったのが!!!!!
いかん、これではトラウマが増えてアキさんの緊張しいが悪化しちゃう!;;
…と焦りつつ、そんな風に一生懸命喋って、思いっきりすべってるアキさんもまた可愛くてしょうがねえ…!なんて、内心で身悶えしてました(笑)。